赤ん坊が生まれて4ヵ月ほどになりました。
このところ、赤ん坊がだいぶ寝てくれるようになったので、だいぶ世話が楽になった。昼間も良く寝て、これで夜も寝るんだろうかと思うけど、それでもぐっすり眠るので、赤ん坊というのは、これぐらい寝るのが普通なんだろうなあと思う。一時期、昼寝の時間がゼロになりかけていたときがあってはらはらしていたけど、どうやら取り直したようだ。不思議と、昼寝をしているときの方が夜もぐっすり寝てくれて、昼間寝てないときの方が、夜もちょこちょこ起きては泣いていたので、寝れない方が逆に疲れて寝付けないという悪循環に陥っていたのかもしれない。たぶん、寝足りない→ぐずる→寝れない→余計に疲れる→ますますぐずる、というスパイラルをこれまで繰り返していたように思う。寝れば寝るほどよく眠るというのが不思議な気もするが、そういうものなんだろう。これまであまり気づかなかったが、うちの子供はいわゆる「寝ない子」だったのかもしれないと、最近ようやくそう思う。自分の子しか見ていないので、こういうもんだとあれやこれやを思っているが、そうでもないのかもしれないなと思うことがちょこちょこある。かといって、人を見て比べたところで仕方がないわけで、極力外の情報は仕入れないようにして、妻と赤ん坊と三人で、細々と生活しております。