2012年12月6日木曜日

北村妙子のガラスポット



北村妙子さんというガラス作家のポット。
妻が手に入れてきた。
丁度展示会が終わったあとだったそうで、
展示会のときに行きたかったと妻は
嘆いていた。色違いで茶色もあったそうだが、
お茶の色が分かりやすいようにということで透明。

本当にシンプルな「ポット」という感じで使いやすい。
軽くて、注ぎ口も絶妙な形で、「ひゅー」という感じで
お湯が出て来る。注ぎ口にちゃこしがついていないが、
茶殻は茶こしで受ければいいので特に問題ない。
ちなみに耐熱ポットであるそうで、直接火にかけられるそうだ。
ただ、うちでコンロにのせるとゴトクにかからなかったので
(ゴトクの中に入ってしまった)
コンロにかけるなら金網か何かが必要そうだな。

容量もけっこう大きくて、500mlくらい入る。
これまで使っていた急須が小さかったので
(割れてしまったので買い替えた)
茶飲みの僕らにはこれくらいのサイズがナイス。
透明なので、茶葉のジャンピング?も
してくれるかどうか分からないがシッカリ見える。
注ぎ口から茶葉がどばどば出て来るのはご愛嬌。

ホームページを見ていると、茶色(アンバー?)の
急須とか珈琲ポットとかもあって良さそうだが
まあそっちの方は高かろうということで
普段使うにはこれで充分すぎるほど充分。

北村妙子 [LINK]