2015年2月5日木曜日

照宝の蒸籠の末路



照宝の蒸籠が壊れてしまった。
といっても照宝のものが悪いとかではないので悪しからず。

照宝は店にもっていけば修理してもらえるらしいが、ここまで分解していても修理出来るんだろうか。オンラインで買ったので、横浜の中華街まで持って行く交通費を考えると、うーむ。やっぱり杉の蒸籠は強くないんだろうなあ。この蒸籠は二代目なんだが、一台目(照宝ではないノーブランド)も杉でばらばらに壊れてしまった。次に買うなら白木にしてみよう。丈夫さでいうと最高級は檜らしいが、そこまではいらない気がする。

と、壊れたのは材質が杉だというのもあるが、実は買った始めの頃、蒸籠は毎回使う前に水に湿らせてから使う、ということを知らずに使っていたので、それでだいぶ寿命を縮めた気もしつつ、つまり壊れたのはぼくの使い方のせい、ということなので、みなさんはどうぞお気をつけてお使い下さい。