2015年3月8日日曜日

金伴繊維の下着の末路



両膝がやぶれました。
こうなるとさすがに修復不能かなあ。
というよりシルクはもともと繊細な素材だから繕い様がないんだけど。

金判繊維のシルクももひき。
シルクはとても良い物だけど、耐久性に欠けるところだけが難点だ。
ももひきだけでなくて、靴下なんかもあまりもたずに破れてしまう。シルクが破れるのは排毒のせいとかいうけど本当だろうか。排毒がないとは言わないが、素材が弱いのが大きいような気がするんだが。

消耗品、と割り切ればいいのかもしれないけど、シルクが消耗品って贅沢な話だ。出来る限り着倒すところまで着ているんだけど、それでも冬の終わりには毎年こうなってしまう。毎年気にせず買い替えられるようなセレブならいいんだけどね。