すっかり間があいてしまいましたが、無事2歳を過ぎました。
2歳をすぎると人間になるんだなあというのが、わが子を見ていていちばん思うことです。
世間では2歳は扱いにくい年齢みたいですが、うちはわりと落ち着いています。
2歳をすぎて、一気にことばがしゃべれるようになって、ひととおりのことは何でもしゃべります。
こっちの言うことは、どれだけ分かっているのかそれほど定かでないですが、まあだいたい分かっているようです。
絵本が好きで、毎日絵本ばかり読まされます。
おもちゃは、まあそれなりに遊びます。少しずつひとりで遊んでくれる時間が長くなりました。
「・・・したら・・・しようね」と多少は先が見通せるようになってきたので、扱いが楽になりました。
少し前(1歳半くらい)のように、したいと言ったらまったく待てないようなことがなくなりました。
世の中ではイヤイヤ期というのは2歳児のことだと位置づけているみたいですが、発達学的にいうと、1歳半くらいからの
自我の拡大(爆発)のことを言うみたいですね。
自分の感覚からいうと、どっちかというと大変なのは、歩きだしてから、1歳半くらいのときで、
地面にひっくり返って泣き叫ぶは、だっこーだっこーと叫んだきり一歩も動かなかったり、まあ、世間でよく見るあれですね。
そういう時期に比べたら、いまの方がことばが通じるというか、なんとかなるよなというのが実感です。
印象としては、しっかりしゃべるようになってから、落ち着いてきたという感じですね。
ということは、ことばの遅い子は、しゃべれるようになるまで落ち着かないんだろうか。
うちは2歳になる前からわりとしゃべっていたけど、まあよう分からんです。
しかし、まあとにかくようしゃべりますね。
こっちが相手をしていなくても、一日中ぶつぶつぶつぶつしゃべっています。
子供っていうのはこんなにしゃべるもんなんだろうかと思いながらみてますが、まあ、毎日楽しそうなので、いいんじゃないかと思います。
遊びは、積み木好きの親としては、もうちょっと積み木で遊んでくれるといいよなあと思いますが、
いまはどっちかというと、ままごと&人形遊びに夢中です。ままごとにもっとも熱中するのがそれくらいの年齢(2~3歳)とも聞くので、
まあそんなもんかな。
将来的にもっと積み木で遊んでくれればそれでいいでしょう。
ざっくりですが2歳をすぎたいまはそんな感じです。