2014年3月15日土曜日

祝島のびわ茶


祝島(いわいしま)のびわ茶を飲む。これ、うまいよ。
祝島のことは「ほうりしま」だとずっと思っていたけど、そのまま「いわいしま」と読めばいいらしい。確か「祝島」と書いて「ほうりしま」と読む映画があったからそれに引きずられたんだけど、あれってこの島のことなのかな。祝島は瀬戸内海に浮かぶ島。場所は山口県上関町。上関は原発立地所のひとつだよね。100g900円くらいだったけど、これ、すごく飲みやすいです。ほうじ茶よりもフルーティーで、色の出も透明な紅色で綺麗です。薬草茶(どくだみとかヨモギとか)はクセがあって飲みにくいものが多いけど(そのクセが美味しくはあるんだけど)、これはクセもなくて飲みやすい。最近はのどが乾いたときはノンカフェイン飲料をゴボゴボ飲むようにしているけど、これもそのひとつに仲間入りだね。あと、最近だと九州のもち麦?茶(なんとか麦なのは覚えてるけど忘れた、大麦、ハト麦ではなかった)が飲み口スッキリ!で美味かった。最近はほうじ茶よりさらに飲み口スッキリなのがウマく感じるから、そういうのを体が求めてるのかもしれないね。

びわ茶の入れ方はかんたん。
びわ茶大さじ山盛り一杯(約4g)を1800ccのお湯で10分煮出す。
火を止めてしばらく置いておくときれいな色が出る。
煮出すときは鉄・銅をさけること。

これってどこで買えるのかな。ぼくはよつばさんで入手しました。


祝島特産びわ茶

祝島びわ産直グループ
〒141-1401
山口県熊毛郡上関町祝島26
FAX. 0820-66-2439
代表者 坂本育子

製品名 びわ茶
原材料 びわの派
原産地 国産(山口県)
内容量 100g