このところ赤ん坊がよく寝てくれるようになったので世話がずいぶん楽になりました。
夜の七時に入眠して、途中1、2度起きつつ、朝7時まで寝てくれる。
ちょっと前まで、朝5時からウジャウジャ目を覚ましたりしていたので、それに比べると格段の進歩だなあと感動するぼくらです。
っていうか、ふつうの赤ん坊だと、それくらいは珍しくないんだろうが。
2ヵ月くらい前からだろうか、布団にひとりで置いてやったら、ひとりで寝るようにはなってたんだが、
それでも10分、20分泣いてからの入眠だったので、ぼくらも若干、心苦しく思っていたが、最近はなんと、
泣きもせずひとりで寝るようになったので、ずいぶんな進歩だなあと感心することしきり。
ここ一週間くらいは、泣かずに寝てるんじゃないだろうか?
1ヵ月前くらいから、ぽつりぽつりと、泣かずに寝ることもあり、「今日は泣かずに寝た!」と妻と二人で感動していたのが、
このところ毎日なのだから、ずいぶんえらくなったなあ。えらいえらい。
泣く時間もだいぶ短くなったし、いや、ふつうの赤ん坊なら、これくらいは当たり前なんだろうが、
うちの赤ん坊はとてもよく泣く子だったので、いまくらいでぼくと妻は充分満足しているのだ。
「赤ん坊は泣くのが仕事」なんて馬鹿みたいな言説に惑わされず、地道にあれこれやってきて良かったなあとしみじみ。