2014年6月27日金曜日

地粉のパン



地粉のパンを焼きました。
地粉というのはうどん粉のこと。
日本ではもともと小麦は身近な食べ物でした。うどんしかり、すいとんしかり、団子、まんじゅう、等々。もっと身近に、自分たちで作った小麦で様々なものを食べていたわけです。最近では流通する小麦のほとんどが外麦=輸入小麦なわけですが、もう一度、日本の麦を見直そうというのが、地粉の流れであったりするわけです。

地粉=うどん粉というのは中力粉に近い性質を持った小麦粉で、パン作りには向かないと言われたりしますが、性質を活かした作り方をすればいいわけで、参考にした本はこちら。



有名な白崎茶会さんの地粉パンの本。

材料は粉と酵母と塩のみといたってシンプル。少ないイーストで時間をかけて発酵させて、あまりこねずに作るので、作るのは逆に簡単でした。ただ作り方がシンプルな分、本当に上手く作るのは難しそうだ。なんちゃってならすぐ出来るけど。

味はそれなりに美味かったけど、粉の味がすべてという感じ。あとはイーストの味。粉とイーストと塩しか入ってないからそりゃあそうかな。美味い粉を手に入れられるかにすべてがかかっている気がする。しかし、いい地粉はすぐ手に入らないもんなあ。お取り寄せしないと。美味い粉がもっと手に入れやすければ、もっとやいてみたい気がする。