2014年9月19日金曜日

オーガニックで赤ちゃんは泣き止まない

当たり前かもしれないけど、オーガニックじゃ赤ん坊は泣き止まないんだなあというのが、実際に子育てに携わってみて思うことだった。オーガニックで赤ちゃんは泣き止まない、考えてみれば当たり前のことだけど。ぼくたちはそういう性向なので、子供が生まれて来るに当たって、オーガニックのベビー服とか赤ちゃん用のシーツとか、布おむつとか、そういう製品を買い集めてみたけれど、ほとんどの物は役に立たなかった。それよりも実際に役に立ったのは、ウンチやおしっこで汚れてもかまわないバスタオルとか、赤ちゃん用の布団なんてもっともいらないものの筆頭で、必要だったのはタオルタオルタオル、枕もふとんもタオルで十分だった。ベビー服も2、3枚あれば事足りて、オーガニックだろうと化学繊維だろうと、赤ちゃんはケロリと同じ顔で着せられていて、オーガニックコットンの高級品を着せたところで泣き止まない。育児をするにあたって、ぼくたちが持っていたはずのポリシーは現実の前に一瞬で吹き飛びました。

そんなことよりこっちにお金をかければよかったなあと思うのは、まんまる育児のグッズの数々。これは別にオーガニックでもなんでもないけど、はるかに赤ちゃんにはききました。そして赤ちゃんが泣き止むものこそ赤ん坊にとっていちばん必要なものなんだろうと思う。赤ん坊が生まれてくるに当たってぼくたちは本当のいいもので祝福してあげたいと思ったけど、単なる親のエゴだったのかなと思う。

それよりも、いまだったらこれを買うというものの筆頭が SuGuNe(スグネ)という赤ちゃんのための布団で、絶対にこれを買うなあ。スグネについて詳しくは本家のHPからどうぞ。
http://ackeyshop.nobody.jp/xhtml/suguneWhy.html

別にぼくはこのお店のまわしものじゃないけど、ここのお店のスリングがめちゃくちゃ効いたので、きっと布団もいいんだろうなあと思っている次第で。
というか、買いたかったではなく、いまでも買いたいと思っているんだけど、なにしろ関西から小田原は遠い。小さな赤ちゃんを連れて何時間も新幹線に乗ることに抵抗があって、新幹線だけならまだしも、ドアトゥードアで4時間以上かかるから、妻が行くのをためらっているのだ。まあ妻子には留守番してもらってぼくだけで行ってもいいんだけど。というわけで小さな赤ちゃんのいる家庭はほかのものにお金をかけるより、本当に赤ちゃんのことを考えた物にお金をかけて欲しいなあ、と我が身を反省して思う。