ソラマメの季節も終わりということで、自家製豆板醤を仕込んでみました。
豆板醤というのは中国の書いて字のごとく、ソラマメ唐辛子味噌なんだけど、市販品の原料を見てもソラマメなんてちいとも使われていなくて、唐辛子と化学調味料で味をごまかしているだけなんだな。旬で売っているものを見ればわかるように、ソラマメというのはものすごく高くて、値段を合理化する=原料にソラマメを使わないという工程を踏み、よくわからない豆板醤もどきが出来上がるらしい。
本場中国に行けばソラマメをたっぷり使った本物の豆板醤が(ちなみに四川豆板醤とかピーシェン豆板醤とかいう名前がついている)あるのかもしれないが、そういうものは手に入れるのも難しいし?
ということで、どっちにしろもどきなら、自分でもどき豆板醤を仕込んでみることにしました。
作り方はこんな感じ。クックパッドを参照。オンラインの検索ですぐに出てきます。
ソラマメ 150g
唐辛子 10~20g
麹 40~50g(参照レシピよりも多めに)
塩 20~25g(塩切り麹に。麹の半分量)
味噌 大さじ1(発酵促進に)
湯ざまし 適量(40~50度。60度以上になると麹が失活するのでそれ以下の温度)
しかしソラマメから味噌を仕込むのは大変でした。
サヤつきで500g入りの袋を5袋、計2.5キロ準備したが、サヤをむいて蒸して薄皮をむいたら、残った豆の総量は350g! しかも季節の終わりでけっこう傷んでいるところも多かったから、それをよけるのに余計な手間がたくさんかかってしまった。
別にケチっていまの季節に仕込んだわけじゃないが、こんなことなら旬のいちばん豆のいい時期に仕込む方が手間は少なかったかもしれないなあ。その方が味もいいだろうし。
しかしこんなもどき豆板醤。はてさてうまく行きますか。